創元推理文庫 『幽霊ピアニスト事件 』 装画
2015.09.09 Wednesday
東京創元社様より、創元推理文庫 フレドゥン・キアンプール作 酒寄進一訳 「幽霊ピアニスト事件」 の装画を担当させていただきました。
単行本『この世の涯てまで、よろしく』の改題・文庫化です。
装幀:柳川貴代+Fragment 装画:Ryoojing
初版発売日:2015年9月12日
単行本『この世の涯てまで、よろしく』の改題・文庫化です。
装幀:柳川貴代+Fragment 装画:Ryoojing
初版発売日:2015年9月12日
内容:
青年ピアニスト、アルトゥアは死んでから50年後の世界にいきなり蘇った。音楽大学の学生たちと知り合い共同生活をはじめるが、常に古風な舞踏会用ドレスを着ている少女や、双子の霊媒たちと過ごす新しく愉快な日常には、なぜ事件ばかり起きるのか。音大でのリサイタルの妨害や美人ピアニスト殺し、そして自分が蘇った理由を解明するため、幽霊ピアニストは音大生たちと走る走る! 再会の秘密をめぐる、心に響く傑作ミステリ! 訳者あとがき/文庫版訳者あとがき=酒寄進一(東京創元社HPより)
青年ピアニスト、アルトゥアは死んでから50年後の世界にいきなり蘇った。音楽大学の学生たちと知り合い共同生活をはじめるが、常に古風な舞踏会用ドレスを着ている少女や、双子の霊媒たちと過ごす新しく愉快な日常には、なぜ事件ばかり起きるのか。音大でのリサイタルの妨害や美人ピアニスト殺し、そして自分が蘇った理由を解明するため、幽霊ピアニストは音大生たちと走る走る! 再会の秘密をめぐる、心に響く傑作ミステリ! 訳者あとがき/文庫版訳者あとがき=酒寄進一(東京創元社HPより)